ブログ

blog

想い

こんにちは。調査員Hです。

暑さも和らぎ、朝晩涼しくなってきましたね。個人的には、睡眠時にタオルケットから毛布に変わってきました。こういう気候のときは体調を壊しやすいので皆様もお気を付けください。

さて、私の家には猫が一匹おります。元々野良猫でした。私は動物が苦手なので、決して野良犬や野良猫を拾うようなタイプではありませんでした。では、何故そんな私が野良猫を飼うことになったのか。
2年ほど前、私は身内(以下、故人と書きます)を亡くしました。全身に様々な病いがあり、直接的な死因はわからないのですが、闘病生活は30年以上。本当によく頑張っだと思います。最期は、病棟も緩和ケアに移動し、そこから数ヶ月してから亡くなりました。家族全員で看取ることが出来て良かったです。もし今、故人が入院中であったのならば、コロナの影響で面会も出来ませんでしたからね。現在、仕方ないこととは言え、親の死に目に会えずに辛い思いをしている方はたくさんいらっしゃることでしょう。
話は戻ります。荼毘に伏すという表現をしますが、葬儀のあと火葬しました。略式的にそのまま実家で初七日まで済ませることにしてましたので、私だけ一足先に火葬場から実家に帰り、お坊さんと初七日の準備をしておりました。十分後、親族が遺骨を抱えて実家に戻ってきました。まさに、数ヶ月ぶりに故人が自宅に帰ることが出来た瞬間でした。
(お帰りなさい)
そう、心の中で呟いたのでした。
すると、玄関先で何やら子供たちが騒いでいます。早く家に入るように促そうと廊下に出て玄関に目をやると、子供たちや親戚たちの間をゆらーーっと何かが見えたような気が・・・
間もなく、ふと足元を見ると野良猫が入り込み、廊下を悠然とこちらに向かって歩いてきて真っ直ぐ私の膝部分に飛びつきました。抱き抱えた私は驚きました。20年ほど前に外猫として飼っていた「オズ」という雄猫とそっくりだったのです。特に長い尻尾の特徴が生写しでした。
「お前、オズの子孫なんじゃないのか?」思わず声が出ました。
とりあえず初七日がありますので外に出しました。それからお坊さんのお経が始まったのですが、正直私は猫のことが気になって仕方ありません。
実家の近くには野良猫が殆どおらず父も数年ぶりに野良猫を見たと言ってたんですが、故人の魂が猫として家に帰ってきたように思えました。
私は、こう考えました。
「法要が終わったあとも、猫が玄関で私を待っていたのなら飼おう」と。
数十分後、初七日が終わり、私が玄関から出ると案の定というべきか、実家の前に猫がおり、再び私の膝に乗りました。
こうなるともう、飼わない選択肢はありませんでした。
大切な人を亡くした悲しみがだいぶ和らいだのはこの猫のおかげです。オズの子孫である(と確信してます)ことと、故人が亡くなるまえに「大根の柚子酢和え」を好んで食べていたことから「ゆず」と名付けました。
因みにですが、動物を拾って育てる場合、警察に拾得物の届けを出す必要があります。生き物なので違和感はありますが、一応落とし物を拾ったという届けが必要になります。首輪がなくとも飼われている可能性はありますからね。届けを出した上で、現在は保護しているという体で飼います。しかし、3か月の間に、飼い主が現れたら当然お返ししなければなりません。程なくして、ゆずは我が家の正式な家族となりました。

ちょっとオカルティックな話ですが、ペットはもちろん家族の一員です。それぞれに思い入れやストーリーがあるのだと思います。そんな家族がふと迷子になってしまうことがありますね。その場合は、先ほど書いたように、拾った方が届けを出している可能性があるので、まずは警察に申し出ましょう。保健所だとかにも連絡が行くようです。
余談ですが、以前ネットで「逃げた飼い猫が帰ってくる方法」が話題になりました。これは結構面白い話で、飼い猫が逃げてしまい、数日経過しても戻ってこないという状況で有効らしいです。どんな方法だと思いますか?

近所の野良猫を探し、その猫にこう声をかけたら良いらしいです。
「うちの○○ちゃんが帰って来ないの。○○ちゃんにすぐ帰るように伝えてくださいね」と。
すると、飼い猫がすぐに戻ってくるらしいです(笑)
猫は猫のネットワークがあるようで、その掲示板でも「自分の飼い猫もこの方法で帰ってきた」もいう反応がとても多かったです。
もし、飼い猫が帰ってこないときはお試しください(笑)猫は不思議な生き物です。信じるか信じないかは、、、という話ですね。

さて、ここから本題です。
弊社にもペット探しの依頼がございます。
飼い犬が見つからずに依頼者の方が訪ねていらっしゃいました。この案件については、割とすぐに見つかりました。この迷い犬は、ご近所で発見されました。そのご近所さん宅でも庭で犬を飼っていて、毎晩そこのご飯を取り合って喧嘩していたらしいです。その声はご近所さんも聞いていたと。そして庭に落ちていたエリザベスカラーから、この迷い犬が割り出され、迷い犬の飼い主さんに話が伝わったようで、無事に飼い主さん宅に帰って来ることができました。
猫の場合は行動範囲は数百メートルから1キロ程度、犬なら数キロから数10キロとも言われています。ペットは大切な家族。事故や飢えに見舞われてないか、冬ならば凍えてないか心配になるのは当然です。
弊社の経験とノウハウにより、きっとお役に立てるかと思いますので、是非、ご相談頂ければと存じます。