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別居すると不利になるのか!?

さて、今回は別居した夫または妻からの離婚請求に関してのお話です。

離婚は基本的には離婚条件に該当しなければ一方的な主張は通りませんが、別居した夫婦となると少し状況が変わってきます。

パートナーの不倫が発覚し、「もう一緒に生活できないから家を出て行く!」と言って依頼者さまだったり、パートナーだったりが家を出て行く事があります。

別居するとなぜ離婚したくない人に不利な状況になるのかというと、離れて暮らしている事で夫婦生活が破綻していると判断されてしまうからです。

不倫が原因で別居したとしても証拠が無い状況ですと、「別居しており夫婦生活が破綻した後の恋愛関係であるため、不倫が離婚原因ではなく、有責配偶者でもありませんよ。」と主張する事ができます。

理想を言いますと、浮気に気づいた時点で直ぐに証拠をとり、パートナーとの話し合いに臨む方が無理矢理、離婚に押し切られるのを防ぐことができます。家を出たいと言われて浮気を疑い始める時もありますが、そういう時は何とか理由をつけて家にステイしてもらう時間を稼ぎながら、その間に証拠を集めておく方が良いです。

もう別居して数ヶ月が経っているという場合もあると思います。そういうケースでは色々な構成要素でアプローチが異なり、結果もそれぞれ異なってきます。色んな角度で検討する必要がありますのでぜひ、弁護士さんを交えながらご相談して欲しいと思います。

理想の話をしましたが、そんなに右から左には動けないのが人間です。いざパートナーの浮気が発覚するとショックの方が大きいので直ぐに証拠を集めるという考えに至らないと思いますし、気持ちがついて行かないと思います。依頼者の方の中には探偵に依頼する事で罪悪感を抱き、疑っている自分を責め、苦しんでいる方もおられます。

浮気をしている人の脳は正常ではありません。脳内麻薬が出ていますので自分が幸福になる為に、一番大切で守らなければいけない存在である家族に、あの手この手で何とか自分に有利な方へ持って行こうとします。

パートナーを責めたり、子供に興味ないと言ってみたりもします。でもそれは本当の姿ではありません。冷静さを失っているだけで、時間が経つと徐々に気持ちが薄れ、落ち着いてきます。それでもその間に受けた心の傷は相当なものなので簡単には癒えませんよね。当社では依頼者様のメンタルに寄り添い、気持ちの整理をしながら調査を進めていきます。行動を起こした後の後悔より、起こさなかった後悔の方がずっと先に残ります。依頼者さまやそのご家族の方々が後悔しないように一緒に解決していけたらと思っております。

最近はびわが木にびっしりなっている光景を良く目にします。

生まれて初めてびわを食べた息子。

あまりにも美味しかったので種を育てて、また食べるそうです(^ ^)